オーバーコンストラクションとも言える充分な高強度材を使用。
しかしながら、同程度の強度を持つステンレス製タワーの1/2
以下の完成重量となっている。

艇のプロポーションを生かし、ボートオーナーの要望を盛り込
んだオリジナルデザインで製造。
カスタムメードならではの納得があります。

 

ハードトップとウインドウの間は、極厚のアメリカ製透明素材によるエンクロージャー。 スライダーレール取付なので防水性はバツグン。 荒天時のテスト走行でもコックピット内への海水の浸入はごくわずかで、ボートビルダー純正品を 遙かに凌ぐ高品位である。


 

アフトデッキのカバーは、走行時には巻き上げてハードトップ後方に収納可能。 少人数での出港もぐっと気楽に!


ハードトップの室内側は、7本分のロッドホルダーと室内照明灯2灯を設置。 ハードトップの内部には、コントロールケーブル/油圧配管/電気配線が通っているが、メ ンテナンスのためFRPパネルは脱着可能。


 

アッパーステーションの座席高さや艤装品は、オーナーの指定により変更可能。

トローリングの本場フロリダにおいて、今やトーナメントボートの主流はオープンボートにマーリンタワー。 同クラスのフライングブリッジ艇に比べ、クルーのための戦闘スペースは2倍。 30フィート艇はもちろん40フィート以上のオープンボートが、戦闘的な姿で活躍しています。 マーリンタワーの艤装相談・見積など、お気軽にお問い合わせください。